秋風が心地よい季節となり、実りの秋を迎えました。今年も、私たちひまわり好旬ファーム自慢のお米が、たわわに実りました。兵庫県小野市の豊かな自然に囲まれた20ヘクタール（甲子園球場約5個分！）もの広大な大地で、私たちは愛情を込めてお米を育てています。 安全と美味しさへのこだわり ひまわり好旬ファームでは、皆様に安心して美味しいお米を召し上がっていただくため、減農薬・有機栽培にこだわっています。手間暇を惜しまず、自然の力を最大限に活かした米作り。それが私たちの誇りです。 先日、収穫したお米の籾摺り（もみすり）作業を行いました。籾摺りとは、稲穂から籾（もみ）を取り、さらにその籾から籾殻（もみがら）を取り除いて玄米にする、お米作りには欠かせない大切な工程です。下の写真は、その作業風景です。機械から勢いよく籾殻が排出され、いよいよ新米が姿を現す瞬間は、何度経験しても感動的です。 地元JAも認める確かな品質 私たちの作るお米は、個人のお客様だけでなく、地元のJA（農業協同組合）にも「ひょうごのお米」として出荷しています。地域社会に根ざし、その品質を認められてい

私たち 好旬（こうしゅん）ファームパーク は、冬の人気体験「いちご狩り」だけでなく、 お米づくり にも本気です。 今日は、その舞台裏──精米から袋詰めまでの様子をご紹介します。 🏭 サタケ「Neo Rice Master」で、やさしく確実に...